海外旅行に行くときに十徳ナイフを持ち物に入れておけば、旅先で便利に使えます。ただし、十徳ナイフは飛行機に搭乗する際機内持ち込みができないので、その点は十分に注意しましょう。もしも飛行機にナイフを持ち込んでしまった場合、罰金が科せられたり、大きなトラブルに発展したりするケースもあります。安全に海外旅行を楽しむためにも、ナイフの管理には気をつけましょう。
飛行機で移動する際は、十徳ナイフを預け荷物に丁寧に収納、保管することが大切です。
ここでは、海外旅行でのナイフの取り扱いについて解説いたします。
旅行者必見!ナイフを預ける際の注意点とは?
旅行をするときには、十徳ナイフの取り扱いに気をつけましょう。ナイフの機内持ち込みは禁じられているので、十徳ナイフを海外旅行に持参する場合は必ず預け荷物の中に入れる必要があります。
このとき、十徳ナイフをそのままキャリーケースに入れるとほかの荷物を傷つけるおそれがあります。輸送中の振動によって荷物の中身が動くことも考え、十徳ナイフは厳重に保管しておきましょう。
十徳ナイフを専用ケースやタオルで包み、ガムテープで固定しておけばトラブルが起きにくくなります。また、ダンボールを切ってガムテープを貼ったケースを作り、そこに収納しておくという方法もあります。チラシや新聞紙などの薄い紙で十徳ナイフを包むと突き破ってしまうことがあるので、必ず厚紙やタオルなどを使って梱包しましょう。
そのほか、十徳ナイフを購入したときのパッケージに入れるという方法もあります。商品によっては専用のケースが付属しているものもあるため、旅行の際はぜひ活用しましょう。
レザーマンツールジャパンでは、キャンプや登山、海外旅行などに最適な軽量の十徳ナイフを販売しています。
製品紹介はこちらからご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
ナイフを機内持ち込みしてしまった場合
ナイフの機内持ち込みは法律で禁止されています。もしも機内でナイフを所持していることが判明した場合には、50万円以下の罰金が科せられることになります。
ナイフの機内持ち込みが固く禁じられているのは、ハイジャックやテロなどの重大事件を防止するためです。飛行機にナイフを持ち込んだ場合「テロを起こそうとしている」と判断される可能性すらあるのです。
安全安心な旅行のためにも、ナイフの取り扱いには各自が責任を持つことが大切なのです。
もしも手荷物検査でナイフが入っていることが判明したときには、あらためて荷物カウンターに戻ってナイフを預けることになります。ただし、状況によってはナイフをその場で廃棄するよう指示されることもあります。
十徳ナイフにはかなり高価なものもあるので、廃棄となってしまうのは困りものです。手荷物検査でのトラブルを回避するため、前もってナイフは預け荷物に入れておくことが大切です。
レザーマンツールジャパンの軽量十徳ナイフは、キャンプなどのアウトドアシーンで大活躍するアイテムです。旅行先でも便利に使えるため、ぜひキャンプ以外でもご活用ください。
軽量十徳ナイフはキャンプや旅行に便利!
海外旅行に十徳ナイフを持っていくことは可能ですが、渡航中の機内持ち込みはできないので注意しましょう。万が一、十徳ナイフを機内持ち込みした場合には大変なトラブルが起きる可能性があります。旅行を楽しいものにするためにも、機内持ち込みのルールは遵守しましょう。
レザーマンツールジャパンのウェブサイトでは、海外旅行をはじめ、キャンプなどのアウトドアシーンで活用できる便利な多機能ナイフや軽量十徳ナイフを取り扱っています。キャンプや登山、釣りや旅行などのアクティビティをより充実させるためにも、ぜひレザーマンの十徳ナイフをご活用ください。
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